テイクアウト!高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロでランチを持ち帰り ピザ生地のサクサク感が凄い「マルゲリータ」と「バンビーノ」

今回は「高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロ」でランチをテイクアウトした体験談を紹介します。

このお店を一言で言うと、

 

テイクアウトでもサクサクのピザが楽しめるお店でした!

 

ピザのテイクアウトというと、家に持ち帰った時点でお店のカリカリ感というのは感じられないもの。しかしこのお店のピザは違い、持ち帰りしてもカリカリの生地が際立つピザを食べられました。

またサラダも食べたのですが、これがめっちゃ新鮮な野菜でそのこだわりも強く感じました。

いつも辛口の嫁も「わ~カリカリだ~」とちょとお褒めのお言葉をいただいたくらいでした。

ということで、今回は高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロのテイクアウトの体験談を紹介します。

 

高崎のイタリアンのテイクアウト店!高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロにてランチを持ち帰り

今日は土曜日。

日々の会社勤めから解放され、悠々自適に寝ていると何やら嫁と子供の声が聞こえてきます。

何やら子供(2歳)が言うことを聞かないらしく、嫁が子育てに疲れてきってしまった模様。そんなこともあって、嫁から午前中は自分の時間が欲しいとの願いを受けました。

日頃の嫁の努力もあって、快くOKをした私。

私も日々会社で社内、お客様から理不尽に怒られ続けていることなどを口には出せず、バトンタッチした朝8時から11時まで子供2人の面倒を見ておりました。

すると嫁から「お昼もお願いね♪」との悪魔の一言。

流石に私の疲れもピークのため、今日もテイクアウトをすることに決定です。いやはや、こんな状況でお昼ご飯を作るなんて無理ですよ、ホント。

子供に何が良いか聞くと「ピザ♪」との一言。またお前…ピザカッターをかけたいだけだろ…。といつもは言うところ、今日は珍しく私もピザを食べたいと思っていたところもあって、ピザのテイクアウトに決定です。

そしてお店ですが、以前からパスタールに行く途中にあった「高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロ」というお店の評判が良いことを思い出します。

以前から行ってみたいということもあり、本日はこのお店で確定です。

 

マーロのピザのメニューは豊富!20種類以上のピザに前菜・サラダ・窯焼き料理・アルコールなども存在

テイクアウトのお店が決まったら、電話の前にテイクアウトメニューを確認です。

ちなみにこちらがピザのメニュー一覧となります。

そしてピザ以外のメニューはこちら。

見てみるとこんな感じです。

■トマトソースベース
・マルゲリータ 1180円
・アラビアータ 1250円
・ペスカトーレ 1600円

■チーズベース
・バンビーノ 1180円
・ゴルゴンゾーラ 1480円
・プロシュート 1780円

■スイートピッツァ
・ドルチェピザ 1380円
・季節のドルチェピザ ¥時価

■その他
・前菜
・サラダ
・窯焼き料理
・アルコール(ビールなど)

とメインはピザとなるお店です。そしてピザは3種類あって、トマトソースベース、チーズベース、スイートピッツァとなります。個人的に気になるのがツイートピッツァで、サクサクの生地の上に乗った甘いものってどうしても食べたくなっちゃいますよね。

あとは前菜のオリーブ盛り合わせなんかもついつい注文しそうになります。

あとはアルコールも見逃せないところ。まだ昼なのに、ついつい飲みたくなってしまいます…。ああ、夜だったらなぁ。

 

…まあ、あんまり買うと嫁に怒られるので、子供でも食べられる妥当なピザを買うのが一番良いんですよね。そこは学びましたよ。

と、何を購入するかを決めたら、11時10分にはお店に電話。

店員さん「イタリアンピッツァ マーロです」

私「テイクアウトの注文をしたいのですが可能でしょうか?」

店員さん「はい、どのメニューをご希望でしょうか?」

私「マルゲリータ、バンビーノ、グリーンサラダをお願いします」

店員さん「承知しました。それでは11時40分には出来上がります」

おお~注文を受けてから焼くと聞きましたが、なかなか早く焼きあがるんですね。お店によっては1時間以上待つところも多いので、これは高評価。

 

井野駅近くのマーロ!注文してから30分で持ち帰りの商品を受け取れる!駐車場はちょっと狭いので要注意

ということで、子供と一緒に11時40分を目指して移動します。

車で30分程度移動したところ、

11時40分に「高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロ」に到着です。

このお店、実際に駐車してみると結構駐車場が狭いことに気づきます。台数は6台くらい停められるのですが、ちょっと中でUターンなどは難しいですね。

なので来店の際はそこを認識しておいた方が良いです。

そして車を停めて、お店に入るともうテイクアウトの商品が出来上がっていました。

お金を払っている間、店内を見渡すとこんな張り紙も。

マーロの人気の前菜だったり、サラダの人気が貼ってあります。

特に「脱皮したてエビの窯焼きアヒージョ 1280円」って…脱皮したてというキーワードにめっちゃそそられますね(笑)。夜にきて、ワインと一緒に一度味わってみたいですね。

また「こだわり旬野菜の彩りガーデンサラダ 980円」というのも、妙にそそられる名前です。子供が大きくなったら、一緒に来て嫁と一緒に食べてみたい一品ですね。

更にピザの人気ランキングまで。

見てみると、こんな感じのランキング見たいです。

1位:プロシュート 1680円
2位:クアトロフォルマッジ 1580円
3位:水牛のマルゲリータ 1680円
4位:ペスカトーレ 1500円
5位:マルゲリータ・バッカ 1380円

一番気になるのが「水牛のマルゲリータ 1680円」です。私新婚旅行でイタリアに行ったのですが、その際にガイドが「モーツァルトの曲を聞いて育った水牛のチーズ」を連呼していたんですよ。

そんなこともあって、どうしても「水牛」ってつくと、気になってしまって(笑)。

こんどは水牛のマルゲリータをテイクアウトしましょうか。

 

そんなことを思いながら、お会計を済ませてテイクアウトのピザを受け取ります。

さあ、それでは家に帰って食べましょう!

 

カリカリ生地のピザに感動!マルゲリータのトマトの味とバンビーノのコーンの味など全てが持ち帰りながらも高水準

ピザのテイクアウトを受け取り、家に向かって車を走らせること30分。家に到着します。

そしてこちらが受け取った持ち帰りのピザです。

左がピザ、右がサラダとなります。両方ともしっかりと袋に包装されており、袋の中で箱がズレたりすることは無かったです。

まずピザを開けてみるとこんな感じ。

しっかりと中のピザが何かをペンで書いてあります。というか「バンビーノ」と書いてある字がなんというか、個性的というかなんというか(笑)。

なんか親しみが持てる字で、ついついニヤニヤしちゃいましたね。

そしてしっかりと家での調理方法も書いてあります。面白いことに、フライパンで熱するらしいです。

開けてみるとこんな感じ。紙の上にピザが乗っております。この紙にピザを乗せたまま、フライパンで焼くんだそうです。

そしてこちらはマルゲリータ。やはりこちらも「マルゲリータ」の文字についつい親しみを覚えてしまいますね。

そしてマルゲリータの中身はこんな感じ。マルゲリータの下に紙があるので、こちらもこれごと焼くとのこと。

それでは焼いてみましょう…とその前に、サラダの紹介です。

こちらが購入したグリーンサラダ。このサラダ、なんといってもとにかく量があります。

というか、見ただけで色んな野菜がブツ切りで入っているという何ともインパクト抜群なサラダ。良い意味でいえば野菜の味自体がふんだんに味わえるというなかなか斬新なサラダです。

入っている野菜は、カブ、ラディッシュ、人参、パプリカ、チンゲンサイ、レタス、サニーレタスなどなど。とにかく数種類のサラダが入っているものとなっております。

で実際に盛り付けるとこんな感じ。

盛り付けて感じるのが、やっぱり量が凄いということ(汗)。とにかくかぶ、人参、パプリカなどがブツ切りで入っているため、盛り付けるだけで結構な労力です。

で実際に食べてみると、これが新鮮さ抜群でめっちゃ食べやすい。

ぶつ切りなので、野菜の味をダイレクトに感じるのですが、これがめっちゃ新鮮でぐいぐい食べられます。一口入れると、そのシャキシャキ感と野菜本来の味で、ぶつ切り感なんて全く感じられません。

多分これは市販のものではなく、契約の野菜か、実際にお店で作っている野菜なんでしょうね。じゃないとこの味はでませんよ。こだわっているだけのことはあります。

更についてきたドレッシングがこれがまた良い。

このドレッシングがフレンチドレッシング風なのですが、そこまで主張するわけでなく、あえて野菜の味の引き立て役に徹するという名脇役。ドレッシングとしてちょうど良い絶妙な味をキープし、野菜本来の味を最大限引き立てるものとなっております。

野菜の味をダイレクトに感じるのが苦手な私でも、ぐいぐい食べられちゃいましたね。いやはや、これは良かった。

…ただ量が多すぎたので、半分は夜に回しましたね(笑)。

 

そしてこちらはピザを焼くところ。

ピザが直径25cmもあるため、フライパンに入りきらなかったです。なのでちょっと強引に入れて、蓋をして焼きました。お店の推奨は1~2分でしたが、4分くらい焼いた方が良かった気がしますね。

これは家のコンロの温度によるのかもしれませんね。

そして焼きあがったのが「バンビーノ」となります。

まず見た目ですが、特徴的なのが周辺部分。フランチャイズで展開しているピザ屋のピザとは違い、しっかりと一から窯で焼き上げた焦げ具合が食欲を促します。更にチーズ、マヨネーズ、コーン、マッシュルームとピザの具としては非常に愛用の良い者同士がこれでもかと乗せられております。

更にフライパンで焼いたため、チーズに熱が加わって再度グツグツいっており、食欲を刺激します。

それでは頂いてみましょう。

一口食べるとまず感じるのがその生地のサクサク具合。今まで食べたテイクアウトのピザでは感じたことのない、お店で食べるサクサク具合が家で再現されております。

元々生地が薄めのこともあって、そのサクサク具合が更に際立ちます。嫁も「わあ~サクサクする~」との久々のお褒めの言葉を頂きます。

またチーズ、マヨネーズの相性も抜群、チーズはピザの味を決定づけるものだとしたら、マヨネーズはその味を更に特徴づけるもの。チーズとは違った、甘みのある酸味で印象のあるピザの味を脳裏に焼き付けます。

更にそれに添えられたコーン、マッシュルームがところどころで舌に乗って、たまに甘みを提供してくれ、様々な味の変化を楽しませてくれます。

一緒に食べてみる子供も大満足な顔をしてくれました。

そんな一品でしたね。

 

そしてこちらは「マルゲリータ」を焼いたもの。先ほどのバンビーノと同じように、フライパンで焼きました。

このマルゲリータ、バンビーノと同じように直径25cmとなかなかの大きさ。そしてピザの周りは窯でしっかり焼いた焦げ目がついており、非常に食欲をそそります。

そしてチーズ、トマト、バジルとピザの基本となる具材が乗っており、基本を守りながらもしっかりとその旨味を閉じ込めたような外見となっております。

またこの距離からでもしっかりと香ってくるバジルに、食欲をそそられます。

さあそれでは食べてみましょう。

…ちなみにこの外見、最初は私がピザカッターで切ったのですが、その後子供がやりたいと泣き叫び、結局滅多切りにされたマルゲリータとなります。

まず食べてみると、こちらも感じるのが生地のサクサク具合。一口、二口と食べるとそのサクサク具合に、口に押し込む手が止まりません。記事は先ほどのバンビーノよりももうちょっと薄い感じのものとなっており、更にサクサク具合が増したようにも感じました。

またチーズ、トマトの相性もかなりよく、生地の味の上でチーズの酸味、トマトの甘みが混ざり合い、ピザ本来の旨味というものをしっかりと私の舌に伝えてきます。いやはや、久々にピザをもっと食べたいと思えた日ですね。

更に食べると気づくのがバジルの香り。食べる前から感じていましたが、食べるとその香りは強烈の一言。

しっかりと自己主張しながら、ピザの風味をしっかりと盛り上げてくれます。ここまで鮮烈なバジルの程よい香りは今までどのピザでも感じたことはありませんでしたね。

トマトのしっかりとした酸味、チーズの酸味が見た目からも感じられます。

先ほどのバンビーノよりも少々記事が薄く感じましたね。更にサクサク感がましております。

とそんなことを考えていると、あっという間に完食となりました。

ご馳走様でした~!

 

高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロのテイクアウトまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロでランチをテイクアウトした体験談を紹介しました。それでは今回のまとめです。

  • 高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロはテイクアウト可能なピザのお店
  • 井野駅に近いお店で注文後30分で持ち帰り可能
  • テイクアウトメニューは豊富でかなりの20種類以上のピザがある
  • サラダはこだわりのもので相当新鮮で満足できる
  • バンビーノは子供もお気に入りの生地サクサクのピザだった
  • マルゲリータはバジルの香りが鮮明な生地サクサクのピザだった

となります。

実際に何度も前を通っておりましたが、行ったのは今回が初めて。どんなお店かどドキドキしましたが、その不安は良い意味で裏切られました。

サラダはめっちゃ新鮮な野菜が使われて、野菜本来の味を楽しめました。そしてピザはどれも記事がサクサクで、まさか家でこんなピザが食べられるとは夢にも思いませんでしたね。

やはりそれくらいピザにこだわりがあるお店なのかな~と感じましたよ。

ということで最後に一言。

 

サクサク生地のピザをテイクアウトしたいならば高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロのテイクアウトがおすすめです!

あ、あとサラダもめっちゃおすすめですよ。あのサラダは病みつきになりますので!

 

高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロの情報

■店名:高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロのテイクアウト(たかさき げいじゅつやさいといたりあんぴっつぁ まーろのていくあうと)

■TEL:027-384-2099

■住所:〒370-3524 群馬県高崎市中泉町123-2

■営業時間:[月~水、金~日]11:30~14:00(L.O.)、17:00~20:30(L.O.)

■定休日:木曜日

■駐車場6台程度(お店の敷地内に有り)

 

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