ある平日の昼。
私は太田市の高校時代の友達の家へ行っていました。理由は友人が離婚しそうなため、相談にのってほしいからです。
というかそんな重い相談を私にしてどうするんだ…
とは言いながらも、そんな依頼を断れない私。有休を取得して、午前中は太田市の友人宅で相談を受けておりました。
一通り相談が終わり、一応離婚しない方針と決まったところで友人とは別れます。別れた途端、朝から何も食べていないこともあって、非常に空腹を感じていることに気づきます。
う~ん、どうしよう。お昼も過ぎているし、先ほどの離婚の話が重かったため、簡単にさっくり食べられるものは無いかと検索すること1分。
「そうだ、焼きそばを食べよう!」
折角太田市にいるという単純な理由で、久しぶりに上州太田焼きそばを食べることに決定。
とは言っても色んな種類がある焼きそば。今日はどこの焼きそばを食べようかと思っていると、この間、秘密のケンミンショーで紹介された、

「かわとみ」を思い出しました。
秘密のケンミンSHOWでは「なすの蒲焼き」というメニューが紹介されたのですが、そもそもこのお店のウリは焼きそばです。
ネットでの評判も良いので、今日はこのお店で決定です。
ということで、今日は上州太田焼きそばの有名店 かわとみに行きます。
有名な上州太田焼きそば人気店のかわとみ!焼きそばだけでなく、なすの蒲焼きでも有名
ご存知の人も多いかと思いますが、太田市の焼きそばは「上州太田焼きそば」と名付けられており、町おこしとして太田市全体で推している食べ物となります。
この上州太田焼きそば、特徴は太麺に独自にブレンドしたソースを使って作った焼きそば。それにキャベツ、青のり、紅ショウガをトッピングしたスタンダードな組み合わせが有名です。
更に後は各お店が、独自に肉、じゃがいも、唐揚げなどをトッピングしたものもあります。
あと安くてボリュームがあるのも特徴で、調子にのって大盛りを頼んで後悔する人も多い(私もその一人)のも特徴ですね。
また歴史も長く、大体のお店が20年~30年くらいやっているという焼きそば一筋のお店ばかりなのです。
最近テレビなどでも紹介され、ここ最近でかなり有名になってきましたよね。
更に最近では「上州太田焼きそばのれん会」という太田市が、上州太田焼きそばを紹介する会を作って各お店を紹介しているのです。その中に今回紹介するかわとみは入っております。
ちなみにこのかわとみ、秘密のケンミンSHOWではなすの蒲焼きというメニューで紹介されました。これは次回に紹介いたしますね。
かわとみの場所どこ?田んぼの中にある一軒家にビックリ
ということで、友人宅から車でかわとみに向かいます。
ちなみに私はかわとみに行くのが今回初めて。ナビを見ていると、どんどん田舎の田んぼの中に進むで少々不安になってきます。
そんなことを言っていると、

お!かわとみの看板があった!
そして

旗もあった。
ということで、この看板と旗の近くの十字路を曲がると、

かわとみに到着です。
というか突っ込みたいのがこの外観。とてもじゃないけど、焼きそば屋には見えません。ある程度外観は知っておりましたが、肉眼で見ると結構衝撃的でしたね。
到着してもここがお店とはなかなか思えませんでしたからね。
あと一点注意。このお店初見じゃなかなか気づけないです。
だって見てください。

こちらがかわとみのある場所から、西側を見た画像となります。
ご覧になると分かるのですが、このお店、本当に田んぼの中にポツンとあるんですよ。
これじゃあはっきり言って分かりませんよ(笑)。
私も最初はめっちゃ迷いましたからね。
そして駐車場ですが、

大体3台程度しか止められませんので、複数人で来るときはご注意ください。
う~ん、初めて来る人に対して優しくないお店ですね(笑)。
メニューは豊富!焼きそば・ナスの蒲焼き・上州御触れ弁当・お惣菜などテイクアウトも可能!
それでは焼きそばを注文するために、お店に近づきます。

というか近づけば近づくほど、気になるこの外観。子供の頃、こういうお店って良くありましたよね。祖父に連れられて、よく行きましたもん。
あと「注文口」という紙が、なんとも怪しさ満点でたまらないです。こういうレトロな感じも、太田焼きそばのお店って感じがします。
そしてメニューですが、こちら。

う~ん、こういうメニューの提示もなかなか良いですね。流石焼きそば屋さんというかなんというか。
こういう部分からも、めっちゃ昔ながらのお店って感じがします。
そしてビックリするのがそのメニューの品数です。
まず焼きそばだけでも5種類もあるんです。
・焼きそば 330円
・ポテト焼きそば 380円
・豚バラ焼きそば 630円
・いかゲソ焼きそば 630円
※+100円で大盛り可能
う~ん、というか焼きそばの種類は多いけど、ポテトとか豚バラとか、その種類がユニークですね。こういう部分も太田焼きそばって統一感が無くて良いです。
あと他のメニューとしては、ナスの蒲焼きもあります。更には上州御触れ弁当・お惣菜・定食など色々な種類の食べ物が売っているのです。
更にそれらはテイクアウトが可能なのです。
この手軽さが太田焼きそばって感じがします。
そんな中私が選んだのが、以下の通り。
■焼きそば 330円
■目玉焼き 30円
めっちゃ普通だね!って突っ込みは今回無しにしてください。
本当はポテト焼きそばや、豚バラ焼きそばも良いんです。ただ今日は何となく普通の焼きそばが食べたかったのです。友人の離婚という重い話があったしね。
ただ目玉焼きは、かわとみではつけるのが常識くらい他のブログに書いてあってのでつけてみました。
そして注文が終わったら、裏から店内へ回ります。

こちらが店内です。
昭和の食堂を感じさせるような雰囲気ですね。明日天気になあれの家の食堂みたい感じです(古いかな?)。
でもこういうのが、太田焼きそばのお店なんですよね。飾らない庶民のお店、それが良いんですよ。
そして私は隅が好きなので、

一番奥の席に着席です!
やっぱり一番後ろが大好きなのです。
ちなみにこの席の後ろは、

本棚に本がいっぱいです。この日焼けして色あせた本たちがたまらないですね。これこそ太田市の焼きそば屋さんですよ(笑)。
ということで、ジョジョでも読みながら焼きそばを待ちましょう。
330円という値段でこの量!もちもちの中太麺とキャベツの食感が昔懐かしの味を思い出させる
注文してから5分後。
店員さんの「出来ましたよ~」という声と共に、セルフサービスだということに気づきます。

一番奥の席に座ったことを後悔しながら、20mくらいダッシュして出された焼きそばを受け取ります。
そしてまた後悔しながら20mほど戻って席に着席です。

じゃーん!これがかわとみの「目玉焼きのせ焼きそば」となります。
麺は中太麺で、ソースは普通のソースの色となっております。トッピングはキャベツ、青のり、紅ショウガと非常にスタンダード。あとは私が追加で注文した目玉焼き(半熟)です。
量は普通でこれだけ入っているので、結構な量だと思います。今の私でも全部食べ切れるか不安です。
あと一見、あまり太田焼きそばに見えないくらいスタンダードな感じの焼きそばですよね。逆に言うと、個性の強い太田焼きそばの中ではその普通さが個性なのかもですね。

そしてこちらが焼きそばの麺です。
麺はやっぱり中太麺。太田焼きそばって、こういう麺もあまり統一感がないのが面白くもあり、不思議なとことでもあります。
と興味津々で、色々と観察しているところでアクシデント発生!
な、なんと。

目玉焼きの黄身の中に私のスマホがダイブしてしまったのです…。
写真を撮るのに夢中で、色々な角度から撮っていたところ、手からぽろっと落ちてしまったのです。
ああああああああああああ!
と叫び、少し落ち込みましたがそれはそれ。これはこれ。
それでも私の目の前に、焼きそばはあるのです。
なのでショッキングなことにはめげず、続けて黄身まみれのスマホのまま、写真を撮り続けます。

こうやって麺を箸でつまむと、ちょっと柔らかい気がしますね。いったいどんな食感なんでしょうかね。
それではお待たせしましたが、いただきます!
おお!
まず一口食べると、麺は結構柔らかく、そこまで弾力が無いように感じられます。更にソースが濃くないソースとなっており、どちらかというと辛めな印象を受けました。
そしてそこまで味が濃くないので、結構パクパクと食べられちゃいます。
そしてその味を一言でいうと、「昔を思い出させてくれるような焼きそば」というのが一番適切かもです。
例えるならば、夜店でおばあちゃんに手を引かれて買った焼きそばのような味が一番近いかも(更にわかりづらいかもですがw)。
またキャベツ、青のり、紅ショウガなどのトッピングも良く、焼きそばと一緒に食べると、焼きそば自体の小麦粉の味を引き立ててくれて、非常に美味しいです。
またスマホによって潰れてしまった目玉焼きも、焼きそばとの相性は良く、焼きそばの味を高めてくれましたね。
色々なアクシデントがありながらも、その食べやすさからペロッと食べられてしまいました。
合計330円となります。
ご馳走様でした~!
群馬の焼きそばランキングでも上位に入るかわせみのまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は上州太田焼きそばの有名店 かわせみの焼きそばを紹介させていただきました。
それでは今回のまとめです。
- かわとみは上州太田焼きそばの有名店
- 田舎にあるので車じゃないと行けないし、場所が分かりづらい
- メニューは豊富で焼きそば・ナスの蒲焼・上州御触れ弁当・お惣菜・定食がある
- 打っている品物はテイクアウトも可能
- 焼きそばは柔らかくソースは少々辛めだが食べやすい
- どこか昔の懐かしさを思い出させてくれる焼きそば
となります。
かわとみの焼きそばですが、330円と安く、量も多くて男性でも満足できる量だと思います。また味としても、少し辛めのソースでしたが、美味しかったと思います。
そして何と言っても、昔を思い出す焼きそばというのが一番しっくりくる言葉ですね。
どの感想を見ても、おなじことを言っているので、これは誰もが思うかと思います。
なので、最後に一言、
「昔を感じたいならば、かわとみで焼きそばを食え!」
となります。
かわとみの情報
■店名:かわとみ(かわとみ)
■TEL:0276-37-1390
■住所:〒373-0004 群馬県太田市強戸町178-2
■営業時間:[月~火、金~日]11:30~15:00
■定休日:水曜日、木曜日
■駐車場:有り(お店の敷地内に3台分あり)
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