高崎市で寿司のテイクアウト!「ふくすけ寿し」でランチを持ち帰り ネタもシャリもBIGサイズのコスパ抜群の握りや海苔巻きに大満足

今回は高崎市の寿司のテイクアウト専門店「ふくすけ寿し」にてランチを持ち帰りした体験談を紹介いたします。

 

本日は日曜日。

夜勤明けで7時に帰ってきてすぐ眠った私。疲れ切った体を癒そうと熟睡している最中、子供のボディプレスで目を覚まします。

「まだ寝たいのに…」

と時計を見ると10時30分。幸か不幸かテイクアウトするには適度な時間となります。

起きてしまったからにはしょうがない、これからお昼ご飯を考えるとしましょう。さて今日の気分は疲れていることもあり、ご飯を食べたい。しかしカレーでも、からあげ弁当でもない、もっとちょっと凝ったご飯が食べたい気分なのです。

5分ほどと考えた挙句、導き出したのが「寿司」。しかもこの間、高崎市に「ふくすけ寿し」なる寿司屋を発見したことを思い出します。しかもこのお店、寿司のテイクアウト専門店らしいのです。

寿司のテイクアウト専門店なんて聞いたことが無いですが、物珍しさもあり、今日はふくすけ寿しに決定です。

さあ、それでは出発しましょう。

 

高崎市のお寿司屋さん!メニューは豊富でマグロ、エビ、ほたて、いくら、鯛、平目、サーモン、穴子、うに、ツブ貝、えんがわ、ヤリイカなどの握りや海苔巻きなど何でもある

車で走ること20分程度、高崎市の日高町の交差点の場所まで来ると、

寿司のテイクアウト専門店の「ふくすけ寿し」に到着です!

この通り、私は何度も通ったことがあるのですが、今まで全く気付きませんでした。う~ん、なんでだろう不思議。

ちなみにこの通り、私が以前結石で救急車に運ばれた通りでもあり、苦い思い出しか無い場所でもあります。あのときはマジで痛かったなぁ…。ちょうど今の嫁に告白しようとした日でもあったんですがね(笑)。

…とまあ、そんな話は置いておいて、話を元にもどします。

 

投薬時間は11時30分頃とちょうどお昼間の時間帯。

着いた時は駐車場に車が2台ほど駐車しておりました。

↑こんな感じで向かって右手に2台くらい駐車できるスペースがありますので、車で来る際はこちらに駐車するのが良いと思います。

そしてお店の中に2人、外に1人と並んでおり、その人気がうかがえます。

私もその後ろに並んで待つこと、大体3分程度。あっという間に私の番に(笑)。このお店、めっちゃ開店効率良いです。

ちなみに店内はこんな感じ。

私としてはメニュー内容が分からなかったということもあり、店内で寿司を選びます。

ちなみにメニューは上記のようなイメージとなります。

私でざっとまとめると以下のような感じ。

■江戸前寿司 920円
■ペアーセット 1940円
■3人盛 2880円
■4人盛 3830円
■5人盛 4820円
■とろにぎり 900円
■まぐろにぎり 1120円
■イカ・エビ・マグロ 1150円
■鉄火丼 1120円

基本は江戸前寿司で、マグロ、蒸しエビ、ホタテ、いくら、たまご、ネギトロ細巻き、かっぱ巻きのセットとなります。そしてペアーセットが江戸前寿司が2人前となり、3人盛が3人前で、4人、5人と増えていくイメージです。

その他はまぐろ、イカ、エビなどの組み合わせのセットがあるといった感じです。

 

あと目を見張るのが、海苔巻きの多さ。

■いくら巻き 280円
■かっぱ巻き 110円
■かんぴょう巻き 110円
■玉子巻き 110円
■納豆巻き 110円
■シーチキン巻き 110円

などなど、スタンダードなものから珍しいものまでかなりの量があります。う~ん、これは悩むところ。特にいくら巻きなんてなかなか見ないので、これは是非とも購入したいところです。

後は個別の握りも多くあります。例えば

■鯛 300円
■平目 300円
■サーモン 300円
■穴子 250円
■平目 300円
■うに 300円
■ツブ貝 300円
■えんがわ 300円
■ヤリイカ 300円

などがあります。どれも3巻以上は入っており、ぱっと見すごくお得感がありますね。ちなみに食べたいネタが無い場合は、店員さんに言うとすぐに奥の板前さんに行ってくれて、「あいよ!」とすぐに握ってくれます。

というか、握ってくれてこの値段ですか…相当お得感があるのですが。

と、散々悩んだところで以下を購入です。

■江戸前寿司 920円
■江戸前寿司 920円
■トロにぎり 920円
■納豆巻 110円
■いくら巻 238円

江戸前寿司は私と嫁。あとトロにぎりは昨日頑張った私へのご褒美となります。納豆巻といくら巻は子供が好きそうなので購入しました。

そして注文して1分くらいで受け取り完了です。早っ!

さて、それでは家でいただきましょうか!

 

ネタもシャリもかなり大きい「江戸前」に妻も唸る!マグロの中トロやいくらの海苔巻きに私も子供も舌鼓

家に着くと、嫁が待ってましたと私をお出迎えです。

まあ私の小遣いでテイクアウトしているんですもん。そりゃあこの笑顔になりますよね…(*´Д`)

ちなみに子供は「ちゅるちゅる~」と「ピザ!ピザ!」を連呼。ごめんね、今日は違うランチなのです。

 

そんないつものやり取りをしながら、テイクアウトしてきた寿司を見てみましょう。

まずこちらが受け取った寿司です。

袋には隙間なく入っており、全く型崩れしない感じです。こう袋に入っていると、ホント安心して持ち帰れますよね。

そして袋から取り出すとこれらの寿司が登場です。

目の前が江戸前、左奥がトロにぎり、右奥が海苔巻き系となります。それではそれぞれを見てみましょう。

まずは江戸前です。

先ほども紹介した通り、マグロ、蒸しエビ、いくら、たまご、ネギトロ細巻き、かっぱ巻きのセットとなります。

まずしょうゆが2つ付属しております。てか何で2つかは後で分かります。

そしてその後ろには、玉子の握りが顔を覗いております。ん?ちょっと見た感じでは、玉子の握りが結構大きいような気がしますね…。気のせいかな?

こちらがエビの握り。

ん~先ほどから感じている違和感。というか、エビ自体がデカくないでしょうか。更に言うと、シャリもかなり大きい感じがします。このお店の特徴なのかもしれませんが、寿司自体が全体的に大きく、かなり食べ応えがありそうな予感。

というか、このお店って全体的に寿司が大きいんですね。だからしょうゆも2つついてきていたみたいです。なるほど、なるほど1つでは足りないってことですか(笑)。

そしてこちらがネギトロ細巻き、かっぱ巻き。大きさは普通な感じです。

そしてこちらがトロの握り。こういうセットに1つ入っていると嬉しいネタの1つです。

見てみると、しっかりと艶があり、非常に新鮮な印象を受けます。寿司をテイクアウトすると乾燥している寿司が多い中、これはかなりの好印象。まさかこんな寿司に高崎市のテイクアウトで出会えるとは嬉しい誤算となります。

そしてこちらがマグロの握り。

こちらもネタが光り輝いており、その鮮度をしっかりと感じられます。

ただ特筆すべきはその外観。一目見た時から、このデブ加減に突っ込みを入れたくなるようなデカさ。嫁も目の前で「これデカっ!」を連呼しております。

さてさて、これがどんな味を出すのでしょうか。

 

そしてこちらがいくら。

こちらも見ただけでその鮮度が伝わってくるのですが、ちょっと見た目で惜しいのが、いくらの数。ちょっと少ない感じがして、もうちょっと乗っていたら、嬉しいんですけどね。それは贅沢言いすぎですかね。

ちなみに横で子供が「つぶつぶ~」を連呼しているので、私はこれを食べられない予感(涙)。

 

それではお待ちかねの食事タイム。

まずマグロからいただこうかと思います。

まずマグロの握りには、しっかりとわさびが入っていることを確認。わさびがついていなかったので、ついつい確認してしまいましたよ。それでは食べてみましょう。

口に入れると、まず感じるのがネタの新鮮さ。

一噛みすると、マグロのしっかりした甘みが口いっぱいに広がります。それも鮮度が良いため、全く臭みは無く、マグロの醍醐味をしっかりと味わえるネタとなります。また上質な脂が更なる旨味を醸し出してくれております。

そしてそれを受け止めるのが、シャリです。酢がしっかりと効いている酢飯となり、ネタの新鮮さをしっかりと受け止める一品です。

更に寿司自体のボリューム感がまたたまりません。

シャリ自体が大きいのですが、ネタも負けないくらい大きいのがこのお店の寿司の特徴。一口で食べるのが大変ですが、普通に食べているだけでかなりお腹いっぱいになります。

嫁も「めっちゃ量が多いよ~」と言いながら、ガンガン食べております。

その他中トロ、エビ、白身魚、鉄火巻き、玉子、イクラなどもありましたがどれもマグロの赤身に負けず劣らず鮮度は抜群。しっかりとそのネタそのものの旨味を出した寿司となっております。

どれも語りたいのですが、そうすると長くなるので、ここでは割愛させていただきます。

 

とは言え、まだまだ寿司はあるので、お次はトロにぎり。

これだけ光り輝いているトロ握りが6貫も入っているセット。これで900円ですか…私はかなりお得感が感じられましたね。

ということで食べてみます。

口に入れると、中トロ独特の脂の旨味が口いっぱいに広がります。しっかりと脂はのっておりますが、くどく無いその脂は、私の食べる手を止めらない状態に(笑)。そしてまたこの脂が舌の上で溶けるんですもん、もうこれだけでヤバいっす。

新鮮でないと出せないこの旨味に、ついつい無言になってしまう私。そしてお腹いっぱいと言いながらも、中トロを更に食べる嫁。

私達の姿から、その味が想像できると思います。

 

そして最後は、海苔巻き。

今回はいくら巻と、納豆巻を買いましたが、子供が食べたいといったのでいくら巻をいただきます。納豆巻は夕食へ。

こちらがいくら巻となります。

袋を空けて、巻いてみるとこんな感じになります。誰でも簡単にできる袋になっているので、結構簡単にできましたね。ちょっと周りにご飯がこぼれておりますが、これは私が不器用なせいです(涙)。

そしてこちらがいくら巻となります。

先ほどの握りもそうでしたが、イクラの鮮度、プチプチ感は結構なもので、舌の上でしっかりとその存在感を示します。回転寿司ではこの味は出せないですね。

ということでご馳走様でした。

 

全体的におおぶりなネタとシャリの寿司ばかりでしたが、鮮度も味も抜群でしたね。コストパフォーマンスを考えると、かなりのものじゃないでしょうか。

ちょっと手ごろにお寿司を食べたいならば、ふくすけ寿しでテイクアウト。そんな風に思えるお寿司屋さんでしたね。あ~また買いに行こう!

 

ふくすけ寿しのまとめ

■店名:ふくすけ寿し(ふくすけずし)

■TEL:027-364-8558

■住所:〒370-0002 群馬県高崎市日高町549

■営業時間:[月~水、金~日]10:00~13:00

■定休日:木曜日、第3水曜日

■駐車場:有り(お店の敷地内に駐車場が2台程度)

 

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